【シン・社長通信】第28期スタート ~制服もリニューアル~


昨年よりは少し早い彼岸花のピークを終え、ひと雨ごとに秋が深まっています。しかし日中は30度近くになる日もあり、朝夕の寒暖差が大きい。体調管理に気を使う季節です。社員のみなさん日々の業務お疲れ様です。


9月末でセフティワンの第27期が終了しました。

過去最高売り上げとなった昨期には及ばなかったものの、大きな事故もなく決算を迎えられたことに安堵しております。みなさん一人一人の業務完遂への意思と各現場のチームワークがこの結果をもたらしました。改めて御礼申し上げます。


10月上旬、世間では様々なニュースがありました。

主なものを挙げると、

★高市新自民党総裁の誕生と26年間続いた自民公明の連立解消。日本の政治が大きく変わる。

★ガザ地区紛争の停戦合意。2年にも及んだ「この世の地獄」とも評された戦闘は、筆舌に尽くせぬ傷跡を残しながらもついに終結へ向かうか。

★ノーベル賞の各賞発表。2名の日本人研究者の地道な努力が世界に認められました。

★大阪関西万博のフィナーレ。184日もの間会場警備にあたった同業他社のみなさまに敬意を表します。


そして我が社にも大きなニュースがあります。20数年ぶりに制服が新しくなります。

会社のイメージカラーであるブルーは残しつつ、他社ではあまり見られないデザインが特徴です。(この制服変更は昨年末から古賀専務が中心になり、一大事業として取り組んできました。)

上衣はズボンの中に入れないブルゾンタイプですので、これまでのようにしっぽが垂れることはありません。ファスナー式ポケットが複数あり、現場で必要なアイテムもしっかり収納できます。これまで上下セパレートとつなぎ服の2種類で公安委員会へ届け出をしていましたが、今回のリニューアルで新しいセパレートタイプ一本に統一して変更届を出します。(つなぎ服の愛好社員さん、ご了承ください。)

また資格者専用のワッペンも作りました。(1級、2級資格者用)

皆さんお楽しみに!(リニューアルは年明け1月頃の予定です)


さて新制服は現社員のモチベーションアップ、お客様や地域社会へのイメージアップの二つに加えて、新規採用者へのアピールポイントにもなります。

機能的かつデザイン性の高い制服は、応募者に「働いてみたい」「かっこいい職場だ」と感じさせる力があります。制服が魅力的であることは、若い世代へ好印象を与え、採用活動にも良い影響を与えてくれるでしょう。


近年都市部では既存のデザインとは違う警備服も増えてきているようですが、山口近隣の警備会社はまだまだ少ないようです。となると我が社のリニューアルは注目度も高いはずです。

リニューアルした制服とともに心機一転、第28期も地域に必要とされる警備のプロ集団として「一味同心」歩んで参りましょう。


代表取締役 加藤 晋 (2025年10月17日記す)

山口県の警備のことなら!  警備会社セフティワン

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