【ジョーム日記】菊池選手の涙。私達も前を向いて!
ジョームの古賀です。 僕が日々の業務(と日常のいろいろ)のなかでつれづれに感じて考えた事を、不定期に更新していくブログです!
<ジョームの古賀・豆知識> セフティワンの前身であるエス・エイチ・エスの頃から、警備員として現場に立つ。路上で大往生したいほど仕事が好きな現場人間。2人の娘の父親でもある。
ホーム金沢戦(4/28)、東京ヴェルディ戦(5/19)観に行ってきました。
結果は金沢戦0-2で敗戦、ヴェルディ戦2-3で敗戦。その間に2戦、アウェイ新潟戦0-2、ホーム大宮戦2-2、と4戦勝ち無しです。
またもやトンネルに入っております・・・
平成最後の試合は金沢のクルーニー選手と大石選手に得点を決められ撃沈。
先制点の場面は菊池選手が相手のクロスをヘッドで処理しようしたが合わず、クルーニー選手に決められました。
菊池選手はレノファスクエアで試合を壊してしまったと涙を流してインタビューにも応えられない状態でした。見ていてこちらも苦しくなりました。
サッカーはチームプレイなので、菊池選手一人の責任ではないのですが、クリアしていれば失点は防げたシーンだったので彼が責任を感じるのは仕方ないのかもしれません。
ヴェルディ戦では高木選手が古巣相手に前半13分に先制ゴールを奪い、完全に波に乗ったと思っていました。
しかし後半に入って2点取られて逆転、すぐに岸田選手が値千金の同点ゴールを決めるも再度ゴールを奪われ敗戦。高木選手の今季初の得点、レノファサポーターが何よりも望んでいる岸田選手の初ゴール!
ここで次の1点がレノファに入っていればこれ以上ない盛り上がりと熱狂に包まれていただろうと思うと、ただただ残念です。しかし相手も必死。より必死な方が勝つ、というスポーツの真理を見た気がしました。
菊池選手は新潟戦以降スタメンを外れています。しかし、レノファのクラブオリジナル月間MVP(4月度)に選ばれ、サポーターも大いに期待しています。(受賞はサポーターの投票による)
あの涙を決して忘れることなく、がむしゃらに頑張ってもらいたい。そうすれば将来日の丸を背負ってピッチに立つ日が来ると信じています。
ヴェルディ戦では久々に岸田選手「らしい」ゴールだったと思います。吉濱選手のクロスが素晴らしかったというのもありますが、相手ディフェンダーが完全に見失っているほどの裏抜け、まさに岸田復活!というゴールでした。
あのゴールを量産していた感覚が戻ればレノファの復活も近いと感じます。
まだ第14節、1/3が終わったに過ぎません。下から数えた方が早い現在の順位ですが、選手は誰も下を向いていません!私たちも前を向いて応援したいと思います!!
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