【センムの古賀です】改めまして。

ジョーム改め、センムの古賀です。

僕が日々の業務(と日常のいろいろ)のなかでつれづれに感じて考えた事を、不定期に更新していくブログです!

<センムの古賀・豆知識>

セフティワンの前身であるエス・エイチ・エスの頃から、警備員として現場に立つ。路上で大往生したいほど仕事が好きな現場人間。2人の娘の父親でもある。

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2024年になり私の役職も専務取締役となりました。これからは「センム」です。よろしくお願いいたします。

役職が上がったことに付随して、会社の業務も幅広くこなしていこうと思っております。まだまだ挑戦できることはたくさんあるので楽しみです!


さて、「挑戦」といえば今年のレノファは一味違います!

開幕戦の対横浜FC戦では1-1の引き分け、ホーム開幕戦の対ブラウブリッツ秋田戦では2-0の勝利!共にいい内容での勝利でした!!


まず横浜戦では後半7分に若月大和選手が移籍後初ゴールで先制!!

しかしその7分後にセットプレーから失点し同点に・・・ そのまま1-1でタイムアップ。

内容的にはレノファが押している時間が長く、「勝てそう」という雰囲気がありました。

結果的に引き分けですが、去年までJ1だった横浜FCにアウェーで引き分けは上出来です♪


続く第2節のホーム秋田戦は「総力1万人プロジェクト」を掲げ、1万人のサポーターで維新を埋めよう!とかなり集客に力を入れていました。

入場者数は8906人と1万人には届きませんでしたが、スタジアムは熱気で溢れていました!

当日雪予報で気温も低かったので、もしお天気が良かったら1万人は達成されていたと思います。何より「大観衆&テレビ放送あるときに勝てないレノファ」のジンクスを払拭できたのは大きい!初めて観に来た方も勝ち試合を見られて、あの勝利の興奮を体験したらリピーターになってくれるかもしれません。

そうやって少しずつ来場者が増えていけば自然と1万人に到達するでしょう。1万人プロジェクトは第2弾、第3弾もあるようなので今年中に達成できるといいなぁと思っております!

秋田戦の内容は横浜戦よりも苦戦したように見えました。

相手はセットプレーで得点しようというのが明白で、割り切った戦術をしていました。

中盤をあまり使わず一気にロングボールで放り込んでくるので、一瞬の隙にピンチが訪れる。しかしキーパーの関選手やⅮFの平瀬選手が体を張って封じていたので無失点で抑えられました!

「関神」と言われる関選手の神がかったスーパーセーブは今年も健在で、まさに「守護神」!ポジショニングが良くて、キーパーと一対一になりそうな場面も事前に察知して飛び出し、一対一になる前に防ぐ、というシーンをすでに2回も見ています。


攻撃の方も今年は違うポイントがあります。

今までのレノファはパスを細かく繋いで相手陣地に進入していくスタイルでしたが、今年は一気にボールを蹴り出して裏を狙ったり、サイドの選手がドリブルで運んでクロスを上げたりというシーンが増えました。

特に左サイドを駆け上がる新保海鈴選手は観ていてワクワクするプレーをしますよ♪

J3のテゲバジャーロ宮崎、いわてグルージャ盛岡で武者修行をして今年レノファに帰ってきました。かなりレベルアップしているのがわかります!まだ21歳なのでこれからの成長が楽しみです。


もう一つの特徴が「選手がよく動く」です。

スポーツだから動くのは当然ですが、サッカーはポジションというものがあるので、基本的には右なら右、左なら左、FWなら前、ⅮFなら後ろの方と大体の立ち位置が決まっています。しかし今年は右の吉岡選手が中央にいたり、ⅮFのヘナン選手が相手ゴールの近くまで上がってクロスを上げたりと「え?何故そこにいる?」というシーンをよく見ます。相手にとってもマークが付きにくいと思います。

去年まで主に左ウイングでプレーしていた小林成豪選手も今年はCFの位置(真ん中)で起用され、秋田戦では初ゴールを決めています!(ゴール時に相手選手と接触して脳震盪で負傷退場したのが心配ですが)



今までとは明らかに違う志垣レノファ!

まだ2試合なので過剰な期待は時期尚早ですが、霜田レノファの初年度のようなワクワク感があります!これからもどんどん勝っていってほしいですね♪


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