現場でのマスク着用について(改定しました)
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皆さんこんにちは!
ついに梅雨入りした山口県。中止の現場が増え、計画が立てにくい季節です。
ジメジメと湿度が高い環境は、いろんな菌の活動が活発化します。
とくにお弁当の食中毒には注意して、保冷剤でしっかり冷やしたり、水気の少ない具材を選ぶなどしましょう。
せっかくの昼休憩が、最悪になってしまいますからね・・・
さて先週の衛生委員会もふまえ、新型コロナ感染対策としての現場でのマスク着用方針を改定しました。
他者との距離が十分とれる(2m以上)現場においては感染リスクはほとんどないこと、また、熱中症になるリスクの大きさをかんがみての改定です。(もちろん通行者の多い道路などもあるため、基本は業者様の指示に従うこと。マスクはつねに携帯しておくこと。)
夏場の屋外でのマスクは、本当に危険を感じます・・・
買い物に行くと、店ごとに様々な感染対策が実施されています。
たとえばこれまで商品を袋に詰めてくれていたホームセンターがセルフで詰める方式に変わったとか、お釣りの受け渡しは手を介さずトレイで行うとか。
屋外の現場業務とはちがって、小売店などはリスクが高くなりますから当然です。
「なんだか味気なくなった」といえば、そうかもしれないです。
でも客としては当たり前と思っていたこれまでのサービスが、実は接客の店員さんにとって余計な負担になっていたのかもな、と個人的には感じるところです。
いちばん大切なのは、提供する側、それを受け取る側のお互いへの思いやりではないかと思います。(もちろん、新型コロナのようなウイルスに関しては「科学的根拠にもとづいた上で」が前提ですが・・・)
喉元過ぎればなんとやら、人間はとにかく忘れてしまう生き物ですからね!
これは全然いいのですが、店ごとに手順が微妙に違うので、いちいち混乱してしまうのがちょっとストレスです。。。これも慣れるしかないんだろうけどなあ・・・
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