【ジョームの古賀です】なんやかんやありましたが…改めてレノファ愛を叫ぶ

ジョームの古賀です。 
僕が日々の業務(と日常のいろいろ)のなかでつれづれに感じて考えた事を、不定期に更新していくブログです! 
<ジョームの古賀・豆知識> セフティワンの前身であるエス・エイチ・エスの頃から、警備員として現場に立つ。路上で大往生したいほど仕事が好きな現場人間。2人の娘の父親でもある。



しばらく記事を書いておりませんでした。

何か警備のことについて~と考えていると内容が浮かばない。仕事のことになると書いていいことと書いちゃダメなことがあり、無難なこと、つまり面白くない内容になりそうで、書く意欲が減退するのです・・・  


で、今年のレノファなんですが・・・ (結局そこが一番書きやすい) 


いろいろあって※(省略)←すみません(汗)  ※チーム内の大規模な異動など、の意。


 今レノファはタイでキャンプをしています。

これは去年も変わらないのですが、変わったといえば、SNSを使ってキャンプの様子を発信してくれる機会が増えた!と思います。
レノファの公式や選手個人のインスタやユーチューブ動画など。 
これに関しては今年から加入した村田選手がユーチューブで熱弁して下さっています。 

「チームや選手はまず知ってもらうこと。興味を持ってもらい、試合に足を運んでもらうこと。レノファの公式のフォロワーが3万というのは少ない」と。 

これには非常に同感であります。
レノファに興味のない方、いやサッカーに興味のない方が、いきなり試合を観に来るかと言えばまずないです。何かのきっかけがあって初めて可能性が生まれるわけです。
たまたまユーチューブで山口のチームの動画があって、
「なんかちょんまげっぽい人はガラが悪そうだけど、しゃべったら声高いしおもしろいな」とか
「キャプテンがチームをレポートしてるけどぐだぐだで大丈夫かいな」と思って、
試合のハイライトを見たら
「あのちょんまげの選手すごいボレーシュート撃つな」
「あのキャプテンしゃべりはアレだがドリブルはキレキレやな」
と、

そこまできてようやく「試合を観に行こうかな」となるのではないでしょうか。

山口に住んでいれば情報番組などレノファを取り上げているところはありますが、県外だとまったく情報が入らないと聞きます。
試合のハイライトを見ても選手の性格まではわかりませんが、キャンプの練習風景などを見ると性格、声、普段の表情などが見れて、ファンとしてはそれだけで楽しい。
もっと多くの人にレノファを知ってもらって、もっと多くのサポーターでレノファを応援したい!!と思うわけであります。 


そして山口県はもっとレノファを利用するべき!
オール山口を掲げて応援していますが、まだまだ足りてないと思います。
昨年のレノファのホームゲーム平均入場者数は5,653人でした。レノファ運営サイドもこれを10,000にしたいと仰ってます。

※ちなみに長野県の松本山雅FCは2018年が13,283人です。(2019年はJ1だったのでさらに多く17,000超え)人口は長野県の方が多いので単純比較はできないですが、同じような地方都市でこれだけの動員が可能なのです。
そして松本山雅のサポーターさんは年配の方が多い。サッカーは若い人が観る、というのは偏見です。むしろ年配の方の方が時間もお金もあって、のめり込めば熱心なサポーターになることを実証してくれています。


月に2度、10,000人が移動する、それだけでどれほどの経済効果があるかということを山口県はもっと議論してほしい。

レノファをうまく利用することが山口県の活性化につながるということを私は確信しています。

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